<最近の施工事例>お客様の知見のすごさにびっくり。異形対応でぴったり施工!
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施工データ
担当者コメント
「ちょっと障害物があり、取付出来ないといわれたのですが。。。」そういった内容のご依頼から、写真をいただき、カーポートSCの構造から取付出来るのではと思い、お客様とのやり取りを始めました。
カーポートSCは、柱のところに屋根はありませんので、電柱の補助のための支線を交わすことが出来ると判断。電柱が道路面にあり、屋根が干渉します。その部分は異形対応部品で隅切り(三角形にカット)する提案をしました。
お客様がしっかりとした採寸をした図面を送っていただき、普通の隅切りでは屋根が小さくなりますが、3角形ではない異形の4角形に切り欠く加工で対応しました。4角形はお客様のご提案。やり取りの中で、お客様の知見が向上し、逆提案をいただきました。私も固定概念で固まっていたのか、気付きを得た現場です。奥の窓も開閉分のスペースを確保できました。
お客様の声 / メール
施工完了後(2024/08/26)
一昨日、かなり激しく夕立ちが来ましたが、傘なしで乗降できて感動しました。
ドアの開閉の際に、車内が濡れる心配が全くないのが最高です。
懸念頂いていた、屋根の隅切り部分から多少雨水がたれるかもという点も、全く気にならないレベルでした。
そして、今日は晴天で最高気温 35度を超えています。
立地の都合で、午後になるとボンネットに日差しが多少当たってきますが、
車内の温度は以前と比べ物にならず快適です。
お客様の声 / アンケート
1.見積作成までのスタッフの対応について
最初に見てもらった他社では『配管や電柱・支線等の都合で、うちでは無理です』と断られてしまい、
一度あきらめかけましたが、もう一社だけ聞いてみようと思いエクスガーデンナビさんに相談しました。
他社で断られた状況もお伝えしましたが『それでももしかしたら出来るかもしれないのでまずは見てみましょう』と調査対応を行っていただけて、大変感謝しています。
2.現場確認時の施工パートナー店の対応について
『柱が駐車や乗降の邪魔にならない位置に、家の窓が全開できるように、電柱にぶつかりそうだが屋根の長さは短くしたくない』など好き放題の希望を並べましたが、嫌な顔1つせず実現できるか検討頂けました。
商品の詳細仕様を調べながらの試行錯誤が必要な内容でご負担かけましたが、おかげで期待通りのカーポートができました!
3.工事中の施工パートナー店の対応について
既存の配管状態が掘ってみないと判らないような不安要素がありましたが、
柱・屋根の位置『この辺で良いですか』など、こちらの意向を確認しながら進めて頂けて、安心感がありました。
隅切り加工も、最高にきれいに仕上げて頂きました!
4.工事後の施工パートナー店の対応について
完了時点で呼んでいただきましたが、前述のとおり都度もろもろ伺いながら対応頂けていたので...特にありません笑
暑い中のご対応ありがとうございました!
5.全体を通してのご意見・ご感想
他社が断るくらいに厄介な敷地条件と要望内容だったかと思いますが、
カーポートSCの「柱の上に屋根が無い」形状を生かした配置と、屋根材の隅切り加工を対応いただいて、これ以上ないと思えるくらいに、希望をすべてかなえて頂けました。
ありがとうございました!
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<関連するご質問>
カーポートのサイズは、駐車する車の大きさに合わせて選びましょう。車両の全長、全幅、全高に加えて、余裕を持ったサイズを選ぶのがおすすめです。
最初にハウスメーカー(住宅会社)へカーポートを付けると伝え、あらかじめ「柱の部分のコンクリートを打たない」ようにお願いしておくと、後でカーポートを付ける際に費用が上がりません。コンクリートを先に打ってしまうと、穴あけのための工事費が余分にかかってしまいます。また、カーポートを付ける際に注意すべきことは、下水管、雨水管などの配管が邪魔をするケースがあるので施工前に確認してもらう必要があります。
カーポートの施工には、建築確認申請が必要になる場合があります。また、設置場所によっては、道路使用許可申請や隣地境界への立ち入り許可などが必要になることもあります。
設置場所で柱を立てる位置がコンクリートの場合、コンクリートを砕いて穴を空ける作業(ハツリ工事)が発生します。機械作業を行う場合は、粉塵や騒音が発生しますので周囲への配慮が必要となります。
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