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<よくわかる外構>庭のお手入れを考えよう

<よくわかる外構>庭のお手入れを考えよう
2023年09月09日

毎日忙しくてお庭のメンテナンスなんか無理!と思われたことありませんか?
芝生に植栽、ガーデニング。楽しく過ごす為のお庭ですが、キレイに維持するには、やることが結構あります。
今回、「できるだけラクにキレイを維持できる方法」をまとめてみました。

石やタイルなどの資材を敷く

石やタイルなどの資材を敷く

草刈りは、ほぼ1年中必要で、特に梅雨から夏は雑草が成長します。土の露地面を減らすことで雑草が生える場所を減らせます。
雑草が生えるのは植栽スペースです。植栽スペースを適切な範囲にまとめて、石やタイルなどの資材を敷く。また、資材を敷く前に防草防止シートを使うことで、より効果が期待できます。

ウッドデッキなどの設置

ウッドデッキなどの設置

ウッドデッキの設置でも露地面を減らせます。リビングから繋がる庭に設置すると、リビングがもう一つできたように空間が広がります。

毎日の水やりを簡単にする

毎日の水やりを簡単にする

植物は水分が不足すると枯れてしまいます。特に、植えたばかりの植物は、しっかり根づくまで萎れないように水やりが必要です。
水やりには、タイマー式の自動で水やりしてくれるアイテムもあります。毎朝の忙しい時間帯や、旅行で不在になるときにも便利です。

手間のかからない植物を選ぶ

手間のかからない植物を選ぶ

落葉樹の場合、落ち葉の掃除が必要です。溜まると見た目もよくなく、ご近所の庭などに入ってしまうと、トラブルにつながることもあります。
樹木の剪定は、知識のない個人がおこなうには少し難しい作業になるので専門業者に依頼する方法もあります。樹木は、落ち葉などの掃除の手間がない「常緑樹」をお勧めします。更に「低木」だとサイズが小さく、剪定を業者に頼む必要もなくなります。

人工芝にする

人工芝にする

芝生を美しく保つ為に、芝刈りは欠かせません。月に1~2回、7、8月は2~3回芝刈りが必要となります。
芝生で季節感を感じたい場合は天然芝がお勧めですが、維持するための手間を減らすには人工芝がお勧めです。初期費用は人工芝の方がかかりますが、芝刈りの必要がありません。

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