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<選び方>外構のゾーニング

<選び方>外構のゾーニング
2023年11月28日

まずはじめに、外構のプランニングを考える前に、「ゾーニング」で玄関やアプローチ、駐車スペース、お庭などの各スペースを大まかに整理しましょう。

必要なものを整理する

現在の必要なものと、10年後に必要なものをリストアップし整理してみましょう。

必要なものを整理する

<ゾーニングに必要な項目例>

家のプランと同時に外構のゾーニングが必要

<例>
敷地:45坪(約150㎡)
建蔽率:60%(敷地に対してどれだけの面積の建物を建てることができるかの基準)
ギリギリの建蔽率で家を建てると、車の納まりや、庭の納まりが悪くなります。

建蔽率の考え方

<建蔽率の考え方>

実際は正方形のような家は少ないことと、建蔽率一杯までの建物を建てることは無いと思います。
建物ばかりに意識をとらわれると、外構の中の必要なものが見えなくなります。

あああ

以下の画像は、外構プランの重要なゾーニングをした例です。
ゾーニングのポイントは、家と一緒に考えておくことです。せっかくのリビングのプランも外には庭が無い、外から丸見えなどといったことが後から出てきます。
後で問題に気づく前に、まずは、ゾーニングを行うことをおすすめします。

あああ

<ゾーニング例>

※LIXIL「エクステリアパーク」の画像を掲載

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