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<よくわかる外構>目隠しフェンスによるプライバシー確保

<よくわかる外構>目隠しフェンスによるプライバシー確保
2023年10月14日

外構は家を建てる際に同時に検討することをおすすめします。分譲地で購入される場合、あらかじめ外構プランがセットされていますが、住んでから不自由に思うことが多いからです。
建物の契約前にエクステリア(外構)をしっかりと検討された方が良いです。初期プランより割高になっても後から付けるよりは安くなるためです。以下に事例をご紹介します。

後から付ける方が、余分に費用がかかる場合がある

掃き出し窓(フロアから天井近くにまであるタテナガの窓)はリビングに設置されることが多く、外から丸見えになります。後から目隠しフェンスを取付。
最初に目隠しフェンスをプランに入れておけば、境界フェンスの設置は不要でした。以下に良い事例を。ちなみに大開口窓=カーテン閉めっぱなしという家も多いのが現状です。

オープン外構

右側面に掃き出し窓はあります。正面は部分的な小さめの窓を配置。縦長のものもあります。
テレビが大型化していることとで壁が必要なケースも増えています。掃き出し窓でなくても十分な明るさを保てる窓であればプライバシーも確保できます。

クローズ外構

後からクローズ外構をされています。シンプルなデザインの中に木目を取り入れていることで優しさを感じる外構になっています。
セキュリティについては今後触れていきますが、この外構であれば、敷地内に不審者を入れないために有効です。

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