三協立山株式会社から、2024年「エクステリア商品の一部価格改定」の発表がされました。
【主な商品】
<24年7月より>
①車庫前商品の一部(跳ね上げ門扉、引戸門扉、スライディングゲート、カーテンゲートなど)5%アップ。
②囲い商品の一部 (晴れもよう、ハピーナなど)3%アップ。
<24年4月より>
③パブリック商品の一部(車止め、シェルターなど)5~10%アップ。
詳細は以下の画像にて。
物流費、トラック問題、円安、原材料高騰などで、止む無きと言った感じもしますが、この2年はエクステリアメーカーは都度、価格改定を行っています。
人口と比例して購入層が減ってきていること、家の断熱強化で家の価格が上がっており、エクステリア商品の価格については、各社踏みとどまって欲しい思いがあります。
片方では、施工士不足が深刻になってきており、施工単価が下がり続けてきたこと、なり手が少ないことで、工事費も上げていかないといけない局面です。
弊社にも、外構のコストダウンの相談が多くなってきています。
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