＜最近の施工事例＞カーポートSCミニの工事で、ありがちな埋設された配管の問題をクリア！

当初、お客様は＜YKKAP＞プレーンルーフ ミニを検討されていました。現地確認に伺いましたところ、汚水管が干渉する確率がかなり高いことが判明しました。お客様への説明を行い、＜YKKAP＞プレーンルーフ ミニよりも柱の径が小さい＜LIXIL＞カーポートSC ミニをご提案。干渉した場合の対応もご説明しました。

工事の際には、汚水管以外に水道管もありました。カーポートの柱の根入れ寸法が50cmのところを15cmカットし、別途、アルミのアングルを柱の下と横方向に配して強度を担保し、コンクリートの重量も合わせて基礎の強度保持を行いました。

実際はメーカーNGの施工方法ですが、弊社で基礎の保証書（10年保証）を発行しています。配管が干渉するケースは割と多いです。とくに新築の場合は、購入時にカーポートや自転車置場を設置する旨をハウスメーカー様にお伝えいただき、配管位置への配慮をしていただくことをおすすめします。

工事完了報告ありがとうございます。
また、設置にあたりさまざまな状況をご配慮いただけたようで、大変助かりました。
昨夜帰宅した際に確認しましたが、イメージ通りとなっており、大変満足しております。

現地調査や見積もり作成など非常に速やかに対応していただきました。満足しております。

しっかりと実地確認のうえ対応いただけていたかと思います。

特に不満ありません。

特に不満ありません。

現地確認の際に様々なアドバイスをいただきありがとうございました。
結果的に見積もり依頼時と異なるサイクルポートを設置することにしましたが大変満足しています。
工事当日もたくさんのご配慮ありがとうございました。
また外構関連の工事を検討する場合は利用させてもらいたいなと思いました。