image 1

<最近の施工事例>LIXIL|カーポートSC2台用(ダウンライト照明&建築確認申請)、サイズ等の設置仕様を細かく何度も打合せ!

<最近の施工事例>LIXIL|カーポートSC2台用(ダウンライト照明&建築確認申請)、サイズ等の設置仕様を細かく何度も打合せ!
2025年10月01日
カーポートSC2台用の施工前

<施工前>

カーポートSC2台用の施工後

<施工後>

カーポートSC2台用の施工後

<施工後>

施工データ

施工場所
奈良県
邸名
I様邸
商品
<LIXIL>カーポートSC 2台用
カラー・サイズ
本体色:ブラック(柱・梁)、屋根材色:ナチュラルシルバーF
サイズ:<横幅>5,404mm ✕ <奥行>5,700mm ✕ <柱高>標準柱H22(約2,200mm)
備考
ダウンライト(人感センサ・段調光タイプ)、外部電源〜DC12Vトランス電源ユニット(35Wプラグ付・常時点灯回路付)に分岐、導線工事(PF管、延長ケーブル)、樋接続部品、竪樋セット、ハツリ工事(基準基礎用、下部擁壁部なし)、残土処理、建築確認申請対応

担当者コメント

当初は、<三協アルミ>カーポートFⅡ(F2)でのお話でした。サイズ感や照明の種類で最終的には<LIXIL>カーポートSCの2台用となりました。

シームレスラインライトにするか、ダウンライトにするかを検討されましたが、明るさやメンテナンスを考慮してダウンライトを選択。
<三協アルミ>カーポートFⅡには外付けの人感センサはありますが、意匠性から<LIXIL>カーポートSCの人感センサを採用し、段調光タイプか、ON・OFFタイプの2種類の中で、段調光タイプをおすすめしてご納得いただきました。

外部電源を下の擁壁部に設置していただいたため、工事はスムーズに終わりました。
今後、このトランス電源ユニットを利用して、<LIXIL>DC12V美彩シリーズの照明計画を考えられています。壁面を利用した間接照明を入れると、車庫が一層お洒落になることと思います。

お客様との打ち合わせの中で、良好な住宅地でしたので建築確認申請を行われました。
弊社も資料等でご協力させていただきました。パートナー施工店にもお願いし、基礎の詳細の写真も撮ってもらいました。(お客様の写真の方が良かったようです(笑))

お客様の声 / メール

施工完了後(2025/8/7)

いつも大変お世話になっております。
この度カーポート設置に際して、ご丁寧に対応いただき、まことにありがとうございました。照明もきれいに発光しています。散々迷いましたが、つけてよかったと考えています。
今後家に向かって左側の擁壁下と擁壁上の建物近くにスパイクライトを設置したいと考えていますが、ベランダ屋根も含めて製品について少し勉強したいと思います。
配線工事をdiyで行うのは難しそうであり、また御社に依頼する可能性が高そうです。
引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

施工完了後(2025/8/2)

お世話になっております。この度はカーポート設置工事の手配等をいただき、どうもありがとうございました。
おかげさまで予定どおり夕方には完成し、ダウンライトもきちんと点灯することを夜確認しました。
決定までに数多くのメールを送付したにも関わらず、迅速に丁寧に返信いただき、まことにありがとうございました。
今後擁壁そばと家の外壁近くの照明、ベランダ屋根なども検討し、また連絡差し上げることになると思いますので、引き続きご相談に乗っていただけますと幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。

お客様の声 / アンケート

1.見積作成までのスタッフの対応について

度重なる仕様変更依頼にも誠実、かつ迅速にご対応いただきました。

2.現場確認時の施工パートナー店の対応について

高橋様自ら丁寧な対応いただき、大変感謝しております。

3.工事中の施工パートナー店の対応について

迅速かつ丁寧にご対応いただき、人感センサーの設置箇所に関する要望にも確実に対応いただきました。また、外部コンセントの位置を考慮したトランス電源ユニットの設置箇所についてもご提案いただき、大変助かりました。

4.工事後の施工パートナー店の対応について

工事で出た残土やゴミなどもきれいに清掃されており、問題ございません。

5.全体を通してのご意見・ご感想

製品及び仕様の決定までに数多くの問い合わせをしたにもかかわらず、いつも丁寧かつ迅速にご回答いただきましたので、不安なく御社に委託することができました。今後別の外構工事をすることになったら、また御社に依頼したいと考えています。

<関連事例>

<関連するご質問>

カーポートのサイズは、駐車する車の大きさに合わせて選びましょう。車両の全長、全幅、全高に加えて、余裕を持ったサイズを選ぶのがおすすめです。

最初にハウスメーカー(住宅会社)へカーポートを付けると伝え、あらかじめ「柱の部分のコンクリートを打たない」ようにお願いしておくと、後でカーポートを付ける際に費用が上がりません。コンクリートを先に打ってしまうと、穴あけのための工事費が余分にかかってしまいます。また、カーポートを付ける際に注意すべきことは、下水管、雨水管などの配管が邪魔をするケースがあるので施工前に確認してもらう必要があります。

カーポートの施工には、建築確認申請が必要になる場合があります。また、設置場所によっては、道路使用許可申請や隣地境界への立ち入り許可などが必要になることもあります。

設置場所で柱を立てる位置がコンクリートの場合、コンクリートを砕いて穴を空ける作業(ハツリ工事)が発生します。機械作業を行う場合は、粉塵や騒音が発生しますので周囲への配慮が必要となります。

最近の施工事例

弊社では、実際の施工写真や事例、お客様の声などを商品別で公開しています。事例を参考に、理想の外構プランをじっくりと考えてみてください。

外構工事のご相談・お問い合わせ

新築やリフォームの外構工事に関するご要望やお困りごとは、当店までお気軽にお問い合わせください。

商品カテゴリー

カーポート

カーポート

「カーポート」商品ラインナップはこちら

サイクルポート

サイクルポート

「サイクルポート」商品ラインナップはこちら

ウッドデッキ

ウッドデッキ

「ウッドデッキ」商品ラインナップはこちら

フェンス

フェンス

「フェンス」商品ラインナップはこちら

テラス屋根

テラス屋根

「テラス屋根」商品ラインナップはこちら

ポスト・機能門柱

ポスト・機能門柱

「ポスト・機能門柱」商品ラインナップはこちら