<最近の施工事例>三協アルミ|カーポートFⅡ-RW 2台用 屋根下ドットレスライン照明の明るさは?
			
 <施工前>
 <照明の点灯前>
 <照明の点灯後>
 <照明の点灯前>
 <照明の点灯後>
 <左側の照明>
 <右側の照明>
施工データ
- 施工場所
 - 京都府
 - 邸名
 - K様邸
 - 商品
 - <三協アルミ>カーポートFⅡ(F2・エフツー)FⅡ-RW 2台用
 - 施工内容 / カラー・サイズ
 - <三協アルミ>カーポートFⅡ FⅡ-RW 2台用(新仕様)
本体色:ブラック(柱・梁)、屋根材色:ブラック
サイズ:<幅>5,350mm ✕ <奥行>5,000mm ✕ <柱高>ロング柱H25(約2,500mm) - 備考
 - 屋根下ドットレスライン照明(2列、人感センサ付)、導線工事(PF管・延長コード込、概算10m)、残土処理
 
担当者コメント
お客様のご希望より、ダウンライトではなく「屋根下ドットレスライン照明」を設置しました。
        三協アルミさんのカタログでは、端の方に照明を配置しています。
        発売後1年少々の商品ですので、LIXIL「カーポートSC」のような「照明プラン集(カタログのPDF)」が無く、カタログ通りに施工しようとしましたが、お客様の要望もあり、少し内側に照明を寄せました。LIXILカーポートSCと同様の構造で、取付位置を変更することは問題なく出来ました。
        
        写真では暗いですが、向かって左側の奥の柱に「人感センサー」を設置。ちょうど車庫に入ろうとするところでセンサーが反応して照明が自動点灯します。30秒後には自動消灯しますが、感度も良好です。
        
        気になる明るさですが、ダウンライトほどの明るさではないですが、暗くもない感じです。家の前に集合住宅があり、その照明の影響で少し分かりにくいかもしれませんが。。。
        ブラックのフレームにドットレスライン照明はしっくりくる組み合わせであると感じさせられました。
        あとは、屋根に取付が出来るタイプの人感センサーと段調光の発売を待つのみです。
        
        LIXIL「カーポートSC」は、1台用から3台用まで「シームレスラインライト」の設定があります。それに対して、三協アルミ「カーポートFⅡ」は1台用の設定はありません。
        カーポートFⅡの1台用は屋根材に使われるアルミ形材の構造が、下記の参考画像のように「ホロー構造(形材の中に中空がある)」では無く、「ソリッド構造(形材の中に中空がない)」のためです。
        また、屋根材が1台用は左右に屋根を貼るタイプなので、奥行方向でのラインライトの設定は難しいです。
        
        YKKAP「プレーンルーフ」では設定がありません。屋根材が全てソリッド構造のため、設定するのは難しいかと思います。
 <アルミ屋根の構造>
お客様の声 / メール
施工完了後(2025/6/18)
お世話になります。
        カッコよく、しっかりと設置していただいて
        ありがとうございます!
        妻も子供たちも喜んでいました。
        
        今後とも、どうぞ宜しくお願いします。
        また何かあれば注文させていただきます。
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カーポートのサイズは、駐車する車の大きさに合わせて選びましょう。車両の全長、全幅、全高に加えて、余裕を持ったサイズを選ぶのがおすすめです。
最初にハウスメーカー(住宅会社)へカーポートを付けると伝え、あらかじめ「柱の部分のコンクリートを打たない」ようにお願いしておくと、後でカーポートを付ける際に費用が上がりません。コンクリートを先に打ってしまうと、穴あけのための工事費が余分にかかってしまいます。また、カーポートを付ける際に注意すべきことは、下水管、雨水管などの配管が邪魔をするケースがあるので施工前に確認してもらう必要があります。
カーポートの施工には、建築確認申請が必要になる場合があります。また、設置場所によっては、道路使用許可申請や隣地境界への立ち入り許可などが必要になることもあります。
設置場所で柱を立てる位置がコンクリートの場合、コンクリートを砕いて穴を空ける作業(ハツリ工事)が発生します。機械作業を行う場合は、粉塵や騒音が発生しますので周囲への配慮が必要となります。
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