関西エクステリアフェア2025|MELS&KAKUDAI&TOYOなど各メーカーで今流行り!マットブラック色の立水栓・蛇口をご紹介!
こんにちは、スタッフの松永です!
今日は朝からずっとテレビを見ていて、朝ご飯が食べ終わらず保育園へ行く準備が出来ていない娘を思わず叱ってしまいました。
時間感覚がまだまだ理解できていない娘を、毎日、忘れ物がないよう、遅れないように家を出るのは正直大変です。遅刻をしてはいけないタイムプレッシャーがある中で心にもっと余裕が持てるよう、私自身もまだまだ未熟だと大いに反省しています。
それでは、気持ちを切り替え、「関西エクステリアフェア2025」ピックアップ記事の今回は、MELS(前澤化成)、KAKUDAI、TOYO(東洋工業)など有名メーカーの立水栓・蛇口で、新たに発売されたマットブラック色の実物をご紹介したいと思います!
<参考>関西エクステリアフェア
MELS 丸形アルミ水栓柱 マットブラック色
まずは、<前澤化成>から人気の立水栓「MELS 丸形アルミ水栓柱」に追加された、マットブラック色の実物をご紹介いたします!
マット調のブラック色は照明の光の反射で撮影するのに一苦労しましたが、立水栓本体とカクダイの水栓(蛇口)部分のマットな質感をうまく撮影できたと思います。
ちなみに「参考出展」と書かれている立水栓のカラーは、今回の展示会で来場者の意見を聞きたいとのことで出展されていました。中央に設置されたマットブラック色が存在感を放っていました。

カラーバリエーション

丸形アルミ水栓柱|斜め上から

丸形アルミ水栓柱|斜め横から

丸形アルミ水栓柱|正面
MELS ガーデンシンク Petite プティート
2025年に新たに追加された「MELS ガーデンシンク Petite プティート」は、ガーデンシンクと一体型となった立水栓(水栓柱)で、一口水栓タイプと散水も可能な二口水栓タイプが用意されています。カラーバリエーションは、ブラックとシャンパンゴールドの2色。ガーデンシンク部分は共通でブラック色となります。
腰をかがめずに手を洗うことができるよう配慮された設計は、両サイドの立ち上がりが水はねを軽減してくれるとのことです。モダンな住宅や落ち着いたデザインの玄関先になじむブラック色と、コンパクトなサイズ感は使い勝手が良いと思いました!

展示POP

Petite プティート|正面

Petite プティート|斜めから
KAKUDAI ブラックマット色の水栓&シンク
続いて、<KAKUDAI>に立ち寄った際に目に止まった水栓(蛇口)とガーデンシンクをご紹介いたします。
マットブラック色の水栓とシンクの相性が抜群で、ガーデン用に限らず家の中のお掃除用スロップシンクなどでも、落ち着いたブラック色は相性が良いな〜と感じました!


展示POP

泡沫立形自在水栓+ガーデンシンク

水栓・シンクのアップ

水栓のアップ

展示POP

2ハンドル混合栓+スロップシンク

水栓のアップ
TOYO ウォータービュー NEUT ニュート
そして、<TOYO(東洋工業)>の展示ブースで、思わず存在感に目を奪われたコンクリートの質感がたまらない立水栓をご紹介いたします。「ウォータービュー NEUT ニュート」は、コンクリートの飾らない無骨な質感とマットブラック色の水栓がクールな雰囲気を演出していて、モダンな住宅に完全に調和してくれること間違いなしです!


NEUT ニュート|正面

NEUT ニュート|斜めから
TOYO ウォータービュー MONO モノ
その隣に展示されていた、モノトーン調の立水栓「ウォータービュー MONO モノ」も目を引きましたので、こちらもあわせてご紹介いたします。カラーは、どのような建物のデザインとも相性の良い「グレー」、ホワイトのような「ペイト」の2色で、表面の凸凹がコンクリートの質感をイメージさせてくれます。

MONO モノ|正面

MONO モノ|斜めから

MONO・NEUT|正面

MONO・NEUT|斜めから
さいごに
今回は、クールでマットなブラック色が大好きな、私個人の目線でのご紹介となりました!
今流行りということもあり、各メーカーからは続々とマットブラック色の商品が発売されています。新築の外構プランやリフォームにおいて、コーディネートの一部のポイントとしてマットブラック色を取り入れたり、他の外構商品と統一してブラック色を採用するなど、理想のイメージを考える参考になれば幸いです!
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