関西エクステリアフェア2025に行ってきました！注目したのは“木の温もり”を感じるバレルサウナ

多数のメーカーが魅力的な商品を展示していましたが、今回目を引いたのが、「木材を活用した樽型サウナ」です。
エクステリア展示会でサウナがあるとは思わず、ついつい見入ってしまいました！

新型コロナウイルスの影響で加速したサウナブームは今も継続中。
サウナ活動＝「サ活」、サウナ愛好家＝「サウナー」といった言葉も一般的になっていますよね。
最近では、ソロサウナ、個室サウナ、貸切サウナなど、あらゆるニーズに応じた多様なスタイルのサウナも増えています。
アウトドア型のバレルサウナは、自宅のお庭で手軽・気軽にプライベートサ活が楽しめる自分だけのマイサウナ！贅沢ですね！

バレルサウナは、主素材は3つの材木＜レッドシダー、ヘムロック、スプルース＞から選択可能で、好みに合わせた色合いで選ぶことが出来るようです。
また、電気式のサウナストーブを採用しているため、温度調整が簡単で煙突や煙の心配もなく、安全にサウナが楽しめます。

今回の展示されていたモデルは、約120万円。軽自動車と同じくらいの価格帯ですね。
サウナ本体には保証はありませんが、内部に設置されている電気ストーブには1年間の保証がついているとのこと。
展示されていた製品は製造から2年目で、多少のキズはありましたが、木製ならではの味わいが感じられ、むしろ魅力的でした。

周りを気にせずリラックスしてサ活したい、サウナを毎日の習慣にしたい、そんな方におすすめな商品でした。
次回も、“樹”をテーマに注目したエクステリア商品をご紹介します！最後までお読みいただきありがとうございました。

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