関西エクステリアフェア2025｜LIXIL｜カーポートSC特別仕様「Textured Color」＆「ダスクグレー」色の実物をご紹介！

＜LIXIL＞から2025年8月〜12月の期間限定で、＜カーポートSC＞の特別仕様「Textured Color（テクスチャードカラー）」が発売されます。注目の価格はアルミ形材色の1.25倍となります。弊社でも商品について問い合わせが来ました（お客様の情報収集スピードにビックリ）！！

カラーバリエーションは「Textured White（テクスチャードホワイト）」と「Textured Dark Gray（テクスチャードダークグレー）」の2色、ツートンカラーも選択が可能とのことです。
基本的な商品仕様については、従来のカーポートSCと変わりありませんが、1台用と2台用での限定展開となっております。

※期間限定の特別仕様の為、弊社の積算商品ページの掲載は予定しておりません。ご希望の場合は、別途お問い合わせください。

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特筆すべきは、特別仕様にふさわしい塗装で細かな粒子が入った塗料を吹き付け、焼き付けた「紛体塗装」により、光沢がなく上質でマットな質感に仕上げられています。この落ち着いた高級感のある塗装は、こだわりのある住まいのファサード（住宅の正面から見た外観）と見事に調和すると思います！

以下に展示されていた「Textured Dark Gray」の実物写真を掲載します。
会場の照明で色味が明るく見えますが、屋根下からの写真は実際の色味に近い明るさで撮影できたと思います。

以下の写真はサンプルを取り寄せ、曇りの時に屋外で撮影したものになります。あえて写真の明るさなどの補正を行っていませんが、参考までに掲載します。
また、このマット調と似たようなカラーは、＜YKKAP＞プレーンルーフでも、ブラスト仕上げの「マットシルバー」色、エンボス加工の「ディープグレイ」色などで採用されています。

昨年の2024年から＜開き門扉AB＞や＜フェンスAB＞などの一部商品で新しく採用された「ダスクグレー」色が、＜カーポートSC＞や＜テラスSC＞にも登場いたしました。
この「ダスクグレー」の色味をわかりやすく伝えると、通常のブラック色と同程度の明度があり、黒っぽい青色という表現が近いと思います。何故かと言いますと、太陽の日差しなど光が当たる時の色は青みがかかり青色っぽく見え、日影や暗くなると黒っぽく見えるからです。

展示されている場所に「耐傷性体験キット」がありました。実際にセラミックボールで傷を付けてみたところ、従来のブラック色は簡単に傷が付きましたが、ダスクグレー色では同じ力で傷を付けようとしても傷が付かず、さらに強く擦ると目立たない傷が付く位で驚きました。

以下に展示されていた＜カーポートSC＞2台用（Gスクリーン仕様）の「ダスクグレー」色の実物写真を掲載します。

※弊社の積算商品ページでも「ダスクグレー」色を追加予定ですが、ご希望の場合は、別途お問い合わせください。

＜テラスSC＞でも展示がありましたので、あわせて実物写真を掲載します。

建物で使用している外壁や部材などと同色を選択し、外構との統一感を図るのは当然だと思います。しかし、他のお宅と同じカラーは嫌など、住む方の個性をアピールするのには差別化として特殊なカラーを選択するのも良いのではないでしょうか。
とくに「ダスクグレー」色は、門扉、フェンス、カーポート、テラス屋根と統一を図ることができます。住宅街では目立つと思いますので、参考にしていただければ幸いです！

弊社では、実際の施工写真や事例、お客様の声などを商品別で公開しています。事例を参考に、理想の外構プランをじっくりと考えてみてください。

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