EXG2025(エクスガーデンナビ×ガーデンエキシビジョン2025)に行ってきました。
EXG2025(エクスガーデンナビ×ガーデンエキシビジョン2025)に行ってきました。
多くの方が来場され、人でごった返していました。今年のポイントは色の多様化と高級品志向の商品です。少しずつ、詳細を紹介しますが、まずは文言でお許しを。
<LIXILカーポートSC>は新色を発表。マット感(ざらざら)のある光沢を押さえたSCの新色。
<三協アルミカーポートFⅡ(エフツー)>はLIXIL対抗でシームレスラインライトを展示。
また、以前から問題とされていたコーキングによる止水箇所を減らし、フラット感のある2台用カーポートはオーバーフローの問題の解決で以前の50mmの厚みから65mmに変更した前枠を展示。全体が大きいので65mmでも違和感はなく、良い仕上がり。
<YKKAPプレーンルーフ>は、照明のダウンライトの灯具は改良されておらず、残念。ただし、丸柱など変わった意匠を展示しており、一部の層に支持されると思われます。この辺のことは別の記事で詳しくご紹介します。
物置は、タクボさんの<BELOSシリーズ>シックな色合いで支持されると思われます。ヨド物置は、ブラックや青、赤など多色化していました。物置は物を入れる倉庫から、庭のアクセントや調和を意識しており、やっと、楽しいものになるかなと思っています。
直近では、家のサッシの黒色の採用や、外壁が濃い目のモノトーン色が増えたこともあって、物置もシックなものが多いのかと。
黒に合わせたMELOSシリーズの立水栓も今の色のトレンドにマッチしており、購入者は多くなると思われます。
シコク化成さんは、大型のソーラーカーポートの展示。これは一般住宅向けではなく、施設等での採用になるのかと。シコク化成さんの得意の塗り塗料では、物置に石目調の塗装などを展開。
門扉の高級化では、三協アルミさんの高級鋳物門扉は出来が良かったです。格子は実はアルミ形材を使っており、鋳物門扉のデメリットの重量化を緩和し、サイズのわりには重くない門扉になっていました。LIXILも大型高級門扉を展示。AXシリーズ。
目隠しドアのイメージで表面の色合いに特色があり、富裕層向けに不足していたゾーンを開発。
今後、商品の細かな部分は写真を使ってご紹介していきます。

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