お客様の困りごと!目隠しフェンス!<三協アルミ>シャトレナⅡ(下の隙間が15mmタイプ)
お客様からの問合せで多い、「お隣や前の道路からの目隠しをしたい」という相談が多いです。その中で、<三協アルミ>シャトレナⅡの追加機種が発売されます。<LIXIL>フェンスAAや<YKKAP>ルシアスフェンスと同様のグレードですが、フェンスの下の隙間が15mmというシリーズが追加されます。
お客様が設置しているフェンスで多い事例は、
①フェンスは設置されているが、高さが低い
②フェンス自体がスケスケのデザインのものである


対処方法
①既設のブロックとフェンスの後ろ側に柱を立てて、目隠しフェンスを上の段に追加するケース。
➡この場合は比較的安くて体裁の良い人工木材のフェンスを良く使います。
②スケスケデザインのフェンスを外し、柱をカットして、別のところに穴をあけて、目隠しフェンスを取り付けします。
ブロックの天端とフェンスの下桟とのすき間は、<LIXIL>フェンスAA、フェンスABは「6cm」、<三協アルミ>シャトレナⅡと<YKKAP>ルシアスフェンス、シンプレオは「8cm」下の隙間が大きかったのですが、今回、三協アルミ社の追加の3機種は隙間が「1.5cm」とかなり狭く、目隠し効果がアップします。
3社とも既存のフェンスには下桟隙間カバーのオプションの設定はありますので、それを付けると目隠し効果はアップします。
新築の場合は<三協アルミ>シャトレナⅡ、<YKKAP>シンプレオに高尺(背の高い)スクリーンフェンスがあります。
<LIXIL>のスクリーンフェンスは価格が高い設定のものが多かったのですが、売れ筋のフェンスABで2025年4月発売で機種が追加されます。
ブロックを積まず、最初から独立基礎でフェンスを取り付けた方が、コストダウンが出来ますのでご検討ください。


来週になれば、<LIXIL>フェンスABの高さ「H14仕様」と「H16仕様」の価格がオープンになると思います。背の高いフェンスで価格もそこそこ安く、デザインも良いものと思います。期待値も入っております。
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