【本日12月7日のみ開催】京都モビリティ会議2024に行ってきました
こんにちは、エクスガーデンナビの高橋です。
本日のみ開催の「京都モビリティ会議2024」に行ってきました。東本願寺の前の広場で開催されています。
トヨタ、ホンダ、日産、マツダ、三菱自動車、レクサス、と横浜が本社で京都に研究所があります【PUES】(ピューズ)様が出展されていました。この会社の未来の車は面白いので紹介します。
広場に大手国内自動車メーカー6社と先進的な車の開発をしているPUSEです。
PUES(株式会社ピューズ)についてはこちらをチェック
各社、環境は色の車を展示しています。
三菱自動車はプラグインハイブリッド、マツダと日産ははEV、ホンダは水素自動車、トヨタはクラウンの水素自動車やMIRAIの展示をされていました。
PUSEは完全自動運転のEV自動車です。運転席が無く、向かい合わせの席があるだけです。


今後、人が運転せず自動運転で好きなところに移動できる時代を感じさせてくれる1台です。
この車が普及すれば、自家用車の必要がなくなるかも。スマホだけでそこら中に走っているこの車を呼んで乗るだけの時代がくるかもしれません。歳をとったときや地方の交通機関としては期待大です。
あとは、トヨタの水素自動車のMIRAIの構造のわかるものが展示されていました。大きなタンク2本が車内に配置されています。


トヨタのクラウンにも水素自動車がありました。燃費を計算するとガソリン車とほぼ同じくらいです。

クラウンの内部にも大きなタンクが同様になるとのことで、後部座席の真ん中の足元は盛り上がっていました。
以上、京都からの報告です。

京都モビリティ会議2024のご案内「京都モビリティ会議」
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